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参加者募集!!! |
阻止船に乗る人、海上のやぐらおよびテントで座り込みする人が必要です!!! 少ない時間でも、行動できる人は集まってください!! あなたが行動することで現場の状況は変わる・・・・!! どうか、よろしくお願いします!! 辺野古に来てください!!! |
海上行動用のダイビングスーツも募集しています。使わない物があれば、是非ジュゴンの家の住所まで送って来てください!!お願いします・・・!! |
海上調査阻止行動のための緊急カンパのお願い!! | |
現在、辺野古ではボーリング調査を阻止するための阻止行動が行なわれています。とりわけ「海上調査阻止行動」が重要になっています。リーフ外での防衛施設局の調査を阻止するための行動船を調達するための資金が圧倒的に不足しています。 今すぐに数100万円の資金が必要です。全国の皆さんに緊急カンパをお願いしたいと思います。皆さん応援をよろしくお願いします!! カンパを振り込まれる際は、下記の口座にお願いします。(このカンパのお願いは「ジュゴンの家」が、「命を守る会」を応援する気持ちで独自でやっています。振り込まれたお金は、辺野古でのボーリング調査阻止行動のために使われます。) | |
●郵便局 17040−14225611 西 陽子 |
国会前座り込みホームページヘ!! |
辺野古より緊急連絡!!! | |
海面に油広がる 水陸両用車沈没 (琉球新報6/10夕刊) 【名護】名護市辺野古沖で9日に沈没した米海兵隊の水陸両用車から油が漏れ出して周囲の海面に広がっていることが10日午前、分かった。米軍は市に「油漏れ対策として、9日に化学剤による中和作業をし、10日にも行う」と説明している。 | |
那覇防衛施設局はこの油漏れに対して、現在何の対策も行っていません!! 一刻も早い油の回収、オイルフェンスの設置を防衛施設局へ訴える抗議の電話・FAXをよろしくお願いします!! 那覇防衛施設局 電話098−868−0174 FAX098−863−1750 |
ボーリング用のやぐらが珊瑚を破壊・・・!! 3月17日(木)にきた台船を留めるために、荒波の中無理やり降ろしたアンカーが、 再びサンゴを破壊していた。 海底に潜った夏芽さんたちが撮影した写真が見られます!! ここをクリック!! |
「名護街宣大作戦!」のお知らせ 名護市民は辺野古に注目しています。でも、なかなか現場に来ることができない、きっかけがつかめないという人達のために、辺野古の現場でおこっていること、今、名護市の全体の力が必要だということ伝えに名護市街へ出て行きませんか? ☆飛び入り大歓迎!! 一緒にビラまきをしたい人を募集しています。 私たちは毎週土曜日、海上行動隊、海人のマイクアピールや 14:30 「じゅごんの家」集合!!(名護市城2−13−2) 15:00 為又・「洋服の青山」前で街宣開始! 16:30 名護十字路近く・「オキマート」前で街宣開始! 18:00 「じゅごんの家」でミーティング |
オープンスペース 街から緊急連絡が入りました。一人ひとりの協力が頼りです! |
「つくる会」教科書、採択絶対反対! |
採択反対! メール・ファクス行動へ! |
大田原市で「つくる会」教科書が採択されそうだ! |
大至急、「つくる会」教科書(扶桑社版)の歴史と公民教科書を 採択しないよう要請に取り組もう! |
以下の読売新聞報道のように栃木県大田原市で「つくる会」教科書が採択されそうです。 大田原市は、前回(2001年)は那須・塩原と同一採択地区でしたが、今回から単独になっています。 地元でも確認しましたが、調査研究委員会が各教科2社を推薦し、歴史、公民では「つくる会」教科書(扶桑社版)が入っている、ということです。 今日(12日)11時現在、すでに採択協議会が開催されています。そこで採択を内定して、明日(13日)の教育委員会で、正式に採択を決めるということです。 地元の人たちは、すでに「採択しないで」という横断幕を持って、採択協議会の会場に駆けつけて要請行動をしています。 今朝、市教委に電話をしたところ、メールやFAXの要請は、すべて、採択協議会委員、教育委員に見せます、という返事です。 時間がありません。 全国から大至急、「つくる会」教科書(扶桑社版)の歴史と公民教科書を採択しないよう要請に取り組んでください。 要請先 大田原市教育委員会 〒324-8641 栃木県大田原市本町1-4-1 学務課 http://jp.f29.mail.yahoo.co.jp/ym/Compose?To=gakumu@city.ohtawara.tochigi.jp TEL 0287−23−4706 学校教育課 TEL 0287−22−4149 FAX 0287−22−4485 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050712i401.htm 「つくる会」教科書選定へ、市町村で初…栃木・大田原 (2005年7月12日3時4分 読売新聞) 栃木県大田原市の市立中学全7校(生徒計約1660人)で来春から使う歴史教科書について、大田原市教科書採択協議会の調査員会は、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した扶桑社発行の教科書が望ましいとする報告をまとめた。 同採択協議会は12日開かれ、この報告を基に同社の教科書が選定される公算が大きい。市教委は13日に正式に採択を決める方針。 つくる会によると、同社の歴史教科書は都立の養護学校と中高一貫校、愛媛県立の養護・ろう学校と中高一貫校、私立8校の計19校で使われているが、市区町村の全域にわたって使われるのは初めてとなる。 同市教委は公民についても扶桑社の教科書を選びたい考えだ。 今年は全国の公立中学校で来春から4年間使われる教科書の採択年。各都道府県では、3〜54に分けた地区ごとに採択協議会を設けて教科書を選定し、地区内の各教委は8月末までに正式決定する。採択協議会は、地区内の教育長や教育委員長、PTA代表らで構成しており、現場の教師らで作る調査員会が教科書の特徴を研究した報告を基に教科書を選ぶ。 大田原市は、1市単独で採択協議会を作っており、調査員会は、8社ある中学歴史の教科書のうち2社のものを推薦し、そのうち扶桑社の方が望ましいとしている。同社の教科書については、同市教委内や学校で「日本文化に対する誇りと愛情をはぐくむよう配慮されている」などの声が多いという。 |
座り込み450日目 | ||
第2ポイントは警戒態勢 飛び込み隊も急行!! |
運転する晋くん | 今日はクランプの締め直し |
ダイバーの作業の様子を監視中 | ||
アンカーにくるぶしを思いっきり ぶつけ、もんどり返るゆっくん |
泡でリングを作ろうとするも 中々うまくいかない |
あまりの太陽に顔を隠す |
あきちゃんが帰ってきたよ | 単管で昼寝をする晋くん | アメリカ国旗が半分までしか 揚がっていない。 「なんで?」と晋くんに聞いたら 「戦死者が出たからだよ」と。 また戦争で、 若者の命が犠牲となった証 |
沖縄タイムス 2005年7月12日(火) 夕刊 1面 | |||
「都市型」訓練強行/米軍が実弾射撃
県・地元は猛反発 金武町の米軍キャンプ・ハンセン「レンジ4」の都市型戦闘訓練施設で十二日午前、米軍が実弾射撃訓練を開始した。米軍が「六月二十七日以降」の使用開始を通告してから十六日目。関係者によると、米軍は同日午前、屋外射場で人型の標的に対する小火器での射撃訓練を実施したとみられる。県、町の反対を押し切る形での米軍の「訓練強行」に、地元の伊芸区民ら住民は強く反発。民間地域に近接する「致命的欠陥」を持つ施設の使用を容認した日本政府への批判も高まっている。
同日午前七時半ごろから、米軍車両やトラック計七、八台が施設内に集結。同八時二十分、射撃用建物近くに設置されたポールに「訓練開始」を示すとみられる赤旗が掲げられた直後に、数発の射撃音が響いた。その後、散発的に放たれる銃声や発射音とともに、屋外射場周辺などで高さ数メートルの煙が複数回、確認された。 屋外射場の背面には同日午前、住民やマスコミがいる基地外の監視塔からの視線を遮るように、茶色のシートが張り巡らされた。 施設周辺には儀武剛町長や県、外務省沖縄事務所の職員らも駆け付けたほか、監視塔に設置されたスピーカーからは住民の抗議声明が流され、緊迫した雰囲気に包まれた。 外務省沖縄事務所は同日午前、米軍に対し、施設の使用状況について照会しているが、確認がとれない状況が続いている。 一方、那覇防衛施設局は「訓練内容などの詳細については米軍の運用にかかわることで申し上げる立場にない」とコメントしている。 関係者によると、訓練は十五日ごろまで断続的に実施されるとみられる。トリイ通信施設所属の米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の小隊規模(三十―四十人)が使用しているもようだ。 訓練塔からの実弾射撃は十二日午前の段階で確認されていないが、同日中に実施される可能性もある。 日米両政府は四月、レンジ4施設の建設・使用に反対する地元の要請を受け、民間地域から離れた「レンジ16」への代替施設建設で合意。一方で米軍は「少なくとも数年かかる」とされる代替施設完成まで、レンジ4施設を「暫定使用」する方針を示した。 在沖米軍四軍調整官事務所は二十四日、外務省沖縄事務所に対し、「二十七日以降にレンジ4の訓練施設の使用を開始する」と通知。政府関係者によると、米軍は二十七日以降、射撃場の草刈りや訓練塔への避雷針の設置などの追加作業を検討、実施していた。 同施設は住宅地から約三百メートル、沖縄自動車道から約二百メートル。米軍は「安全対策」として、同施設の訓練塔に面した外壁に跳弾防止用の高密度ゴムを設置した。 政府は国民守る姿勢を 儀武剛金武町長 町民だけでなく、県民の力を借りて、実弾演習を許さないという対応ができれば。日本政府は国民の生命・財産を守る立場からきちんとした姿勢を見せてほしい。町の実行委員会で今後どう行動するか早急に検討する。 要請翌日 県議会が批判 県議会米軍基地関係特別委員会の伊波常洋委員長は十二日午前、金武町キャンプ・ハンセン「レンジ4」の米陸軍都市型戦闘訓練施設を使って始まった実弾訓練について、「言語道断で、許せない」と厳しく批判、「訓練反対で県議会の代表として、十一日に関係機関にが抗議したばかりで、県民をばかにしている」と怒りをあらわにした。 抗議・要請行動したほかの軍特委の委員たちからも「信じられない」「許せない」などの抗議の声が上がった。 十二日午前に開かれた軍特委でも質疑が集中。訓練開始のマスコミ情報を受け、花城順孝知事公室長は「(訓練開始は)これまでの経緯を無視したもので、県として憤りを感じている」と厳しく批判した上で、「(今後)日米に対する働き掛けをしていく必要がある」と述べ、暫定使用の中止を求め日米両政府にあらためて要請していく考えを示した。 また、花城知事公室長は、米軍から訓練開始の通報がないことを報告した上で「個別のレンジごとの演習については通知されない。(現在の)通報体制には問題がある」との認識を示した。 [ことば] 都市型戦闘訓練施設 米陸軍の特殊部隊(グリーンベレー)が、市街戦や対テロを想定した銃撃戦を行うのが主目的。金武町キャンプ・ハンセンのレンジ16の既存施設の老朽化に伴い、米軍がレンジ4内に建設。射撃用建物や訓練塔、屋外射場などからなる。高さ約10メートルの訓練塔から約200メートル離れた射撃用建物への射撃や、扉を破壊する強行突入、ロープによる懸垂降下訓練などが行われる。 |
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第9回 名護街宣大作戦決行!! | ||
←ましゅぽお帰りなさい!! 10日間の名古屋、大阪講演旅行から帰って来ました!!街宣出発前、お店に来店した佑治さんとヒトシさんとカンキチさんと共に記念撮影。 3時、為又で街宣開始!→ ゆっくんが「命の海」を歌う。 |
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今日は、いつも那覇の交差点で看板を掲げてアピールしているカンキチさんが初参加!! | 「辺野古見直し」という報道がなされる中、辺野古の状況は変わっていない、引き続き辺野古の基地建設を止めるために力を貸して欲しい、ということを訴えました。 | |
アピールをしていると、通りかかる車の中から手を振ってくれたり、「頑張ってー!!」と声をかけてくれる方もいました。 ポカリスェットの差し入れをいただきました!→→ |
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←アピールを聞いてくれていた、ボブマーリーのTシャツと麦わら帽子が似合う高校生にインタビュー!!「名護の人はみんな基地には反対だよ〜」と応援してくれました! 暑いけど、勉強ガンバレ!! |
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オキマート前に移動。 そこに、永沼さん登場!!→ |
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←通りかかりの人が話かけてくれたようです。沖縄戦で家族全員亡くされ、その思いから戦争には絶対反対!!と言ってらっしゃいました。最後にファイト!!と元気いっぱいな声をかけてくれました!! カンパもいただきました!→ |
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街宣終了!!と同時に現れた、東京ツアーから帰ってきたばかりの金城師匠。 今日の参加者は9人でした! お疲れさま〜! |
じゅごんの家日誌 | ||
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