| 座り込み４９５日目 |
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海は凪の状態ですが、午前４時から雷注意報が出ています。
テントの裏にも大きな雨雲が、ゴロゴロ・・！ |
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| いつでも出港できる体制を整えて、陸上待機です。 |
作業船の船長たちの動きにも警戒します。 |
そんな横で しんやさんが歌い、
ひさぼうさんが踊る！ |
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出ました！辺野古の闘いの記録 第７巻！！
購入を希望される方は、こちらまで！→一坪反戦地主関東ブロック |
さっそくみんなで試写会。懐かしい～かんじの思い出話を語らう。 |
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テントでのマッサージ 再開しました！
ぜひ どうぞ！ |
こっちでは、最近の辺野古の流行、ヘンプ編みの特訓中。 |
なかなかすてきでしょ？ |
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今日は 夕方になっても雷注意報は解除されず、１日 陸上座り込みとなりました。
今月３１日の500日集会に向けて、じゃんじゃん看板作ってます！
ゼヒ 来てくださいね！ |
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夏芽さんの携帯に、平和市民連絡会を通じて 韓国のピョンテクから、緊急メールが届いた。
ピョンテクも、辺野古と同じように、米軍が最新鋭の軍事基地を建設しようとしている。そこでも、やはり地元住民が反対運動を起こしている。
今回は、地元住民が地域の交流の場として利用していた廃校の校舎を、基地建設の拠点にしようと、今朝 韓国の警官隊が強制排除を行ったとのこと。
メールの内容を載せます。「・・・」の部分は原文そのままです。 |
韓国ピョンテク
＜速報＞テチュ小学校 警察侵奪
2005-08-26 09:25:19
現在
今現在国防省と私服警察たちが校門の前に陣を張っています。 村の人と対峙中です。 私服警察と思われる２人が農協倉庫の周りを見回っています。
鍵のかかった校門の前で国防省関係者がうろうろしています。 明日の平和市場ができないようにしようとする意図で来ました。
明日の行事ができないようにしようと車を駐車しようとしました。 校門は現在閉まっている状態です。
午前 10時
30分に調査すると言って来たのが午前 9時 30分前です・・・
09:52:02
テチュ分校に戦闘警察が来ています。
切断機で正門を切っています・・ 村住民たち無慈悲に追い出されています・・. 状況が切迫しています。
09:59:09
現在
戦闘警察が校門外で校門を押して砕こうとしています・・・ 村人たちが集まって守っているか・・
戦闘警察の数があまりにも多いです・・.
10:01:46 戦闘警察が校門の内外をすべてふさぎました！！
本当・・・・とんでもないです・・・
10:07:14
学校の中まで入って来て住民説明会をすると言います・・・
なんの住民説明会を運動場でしますか・・・ このとんでもない奴ら、門をなぜ閉めて・・・と言いました・・・・国防省関係 者の 言葉です・・・
こんな事がどこにありますか・・・ どんな住民説明会・・・・ 住民説明会を戦闘警察を先に立たせて、住民を押し出してするんですか・・・
大韓民国のどの住民説明会がこんなのですか・・・
午前10時頃
武装警察120人余りと国防省職員、私服警察等が対峙していた住民たち に
暴力を振るい、学校の中に乱入多数の負傷者が発生!! 警察兵力を2個中隊に増強させました。240人を越える警察がテチュ小学校に乱入 し、
抗議する住民たちを固着化させ、武装兵力で国防省関係者たちを護衛(?)していま す。
ピョンテク米軍基地拡張阻止汎国民対策委では緊急指針でテチュ小学校集結を出 した 状況です。
10時
50分頃、村住民たちとペンソン対策委のチャン・トジョン部長（←今年5月 に沖 縄に来た人）を連行しました。
今、テチュ小学校の中はまさに阿鼻叫喚です。警察は無作為に抗議する住民たち を連 行しています。
お爺さんを、私有地に入って、まるで犬を引きずるように連行する暴力警察に対 し て、汎国民対策委の闘いが緊急に組職されなければなりません。
このニュースに接する氾国民対策委所属団体では今直ちにテチュ小学校で来てく ださ い!! |
| 琉球新報 |
「嘉手納基地全面返還を」 ＧＢＳ・緊急抗議集会
ＧＢＳで被害を受けた町職員らが、訓練中止のシュプレヒコールを上げた「町民無視の即応訓練を許さない緊急抗議集会」＝２５日、嘉手納町の旧消防庁舎跡地 【嘉手納】米空軍嘉手納基地で実施されたＧＢＳ（地上爆発模擬装置）を使った即応訓練について、同基地報道部は２５日、「訓練場所は変更されたのではなく、指示が広範囲で具体的ではなかったので、現場の兵士が場所決定してしまった。この問題はただしていく」として、現場の兵士が訓練場所を決定していたことを明らかにした。さらに「ＧＢＳと発煙装置、それぞれ約１０基を使用し、さらに嘉手納町役場の南西約１２５メートルの地点で約２５基のＧＢＳを爆発させた」と明らかにした。琉球新報社の質問に回答した。
一方、被害の照会など具体的な対応を取っていないとして嘉手納町側から不満が上がっていた那覇防衛施設局は２５日、「被害の申し出がなされた場合、仮に耳鳴りが訓練によるものとの因果関係が専門医により立証されれば、適切に対応したい」とコメントした。
これに対し同町からは「施設局の方から主体的に対応すべきではないか」との批判が上がっている。
集会には、宮城町長をはじめ管理職も参加し、全庁を挙げた取り組みとなった。駆け付けた町議や関係団体も合わせ、約２２０人（主催者発表）が集まり、「米軍はＧＢＳ訓練を中止せよ」とシュプレヒコールを上げた。
宮城町長は激励あいさつで登壇し、２５日朝、嘉手納基地トップのジャンマーク・ジュアス第１８航空団司令官が謝罪に訪れたことなどを報告した。
今回の事態を受けて嘉手納基地で行われる演習・訓練に対し、町長として初めて中止を求めたことを強調し、「米軍が全面的に非を認めて謝罪したのは初めてだ。町民の強い意志が伝わったためだが、現地レベルでは改善の効果は極めて低い」と指摘。その上で「地位協定の運用改善だけでは、許されない被害がまた襲いかかる。地位協定の全面改定を進める一方で、嘉手納基地の全面返還、譲っても部分的な共同使用協定を実務的な立場で求めていく」と主張した。
在日米軍再編協議で浮上する普天間基地の嘉手納統合案にも触れ、「このような運用状態で、絶対に受け入れは容認できるものではない」と述べた。
(8/26 9:25)
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| 沖縄タイムス ２００５年８月２６日（金） 夕刊 ６面 |
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辺野古沖移設に抗議／ピースボート 日本、中国、韓国を回り平和と環境について考える「ＰＥＡＣＥ＆ＧＲＥＥＮ ＢＯＡＴ」（主催・ピースボート、環境財団）で本土や沖縄、韓国の学生や社会人ら約五百七十人が、二十五日来沖。那覇新港埠頭での会見で、名護市辺野古沖での米軍基地建設への反対や基地がもたらす環境汚染に抗議する共同声明を発表した。
一行は、一泊二日の日程で糸数壕や摩文仁の丘など南部戦跡の見学、読谷村のチビチリガマで戦争体験者の体験談を聞くなど平和について学習する。
ピースボートの吉岡達也共同代表は「日本も韓国も共に基地のない平和について考えていくことは重要なことだ」と話した。
韓国の環境ＮＰＯ、環境財団のチェ・ヨル理事は「長い基地反対運動の成果で梅香里にある基地は二週間ほど前に閉鎖された。アジアに基地を造らせないためにも共に基地反対の声を上げていきましょう」と話した。
「ピースボート」の一行五十人は二十五日、名護市辺野古を訪れ、地元住民らの話を聞き、建設予定地の海域を見学した。
千葉県から参加した大学四年の鈴木あゆみさん（２２）は「何かをしなければと目を覚めさせられた。辺野古の現状を友人らに伝えて一緒に平和のことを考えたい」と話した。 | | |
国会前座り込みホームページヘ！！
ボーリング用のやぐらが珊瑚を破壊・・・！！
